今日は韓国語の으変則活用について勉強していきます。
으変則とは?
語幹が ㅡ で終わる用言を아/어体にするときに
ㅡとㅇが脱落する法則。
아/어のどちらをつけるか?
ㅡの手前の文字の母音が陽母音か陰母音かで判断をします。
으変則の用言
나쁘다(悪い)→나빠요
아프다(痛い)→아파요
슬프다(悲しい)→슬퍼요
바쁘다(忙しい)→바빠요
모으다(集める)→모아요
예쁘다(かわいい)→예뻐요
など
例文
・그건 너가 나빠.
それは君が悪いよ。
・너무 슬퍼서 눈물이 넘쳐흘렀다.
あまりにも悲しくて涙があふれた。
・힘을 모아 꼭 이기자!
力を合わせて絶対勝とう!
쓰다や크다はどうする?
ㅡの手前の母音で判断すればOK安心!
と思っていたら、쓰다や크다など
ㅡの手前の母音がないのに
으変則活用する用言もたくさんあります。
その場合はどうすればよいのでしょうか?
ズバリ、어の一択です!!
쓰다(書く)→써요
크다(大きい)→커요
뜨다(浮かぶ)→떠요
트다(裂ける)→터요
など
以上、今日は으変則についてまとめました。
르変則と混同しやすいので、気を付けて使って下さい!
르変則についてはこちら
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