アンニョンハセヨ!
書類作成編と面接対策編に続いて、韓国語を使ったアルバイトを探すコツについてまとめたいと思います。
韓国語でアルバイトは「아르바이트/アルバイトゥ」で、略して「알바/アルバ」と言います。
アルバイト募集は「알바 구함/アルバ クハム」(구하다/求める を名詞形にして구함)と書かれていることも多いので、韓国に行った際はぜひお店の壁や街中で見つけてみて下さい!
今回は日本で韓国語のアルバイトを見つける方法についてまとめています。
語学求人は人気がある
語学を活かせるアルバイトの求人は人気があり、短期間で決まってしまうことが多いです。
締切を設けて一斉に書類選考を行う会社もあるかとは思いますが、基本的には応募書類が届いた順から選考していく企業が大半だと思います。
そして、例えば仕事内容にマッチしそうな人が5人いたとしても、最初に面接をした人が良ければそこで募集終了になってしまうことも多々あります。
そうすると、同じスキルであったとしても早く応募して面接に進んだ人が有利になる可能性が高いです。
とにかくこまめに検索

このように、タイミングが大切になってくるため、こまめに検索することをお勧めします。
毎日でも良いですし、1週間に一回でも良いので定期的に検索をしてみると、思わぬ掘り出し物求人に遭遇する可能性も高くなります。
また、ずっと掲載され続けている求人などにも気が付けるので、「もしかしてこの会社って…」というような気づきにもつながります・・・!
Googleの検索窓で「韓国語 求人」「韓国語 アルバイト」などで調べてみても良いですし、アルバイト求人サイトのキーワード検索で「韓国語」と入れても見つけられると思います。
語学スキルはどのくらい必要か

スキルが高いに越したことはないですが、求人によりけりです。
具体的に「TOPIK6級程度」や「韓国語ビジネスレベル以上」というような表記がある場合も多く、資格はその人の語学力を表すポイントになりますので、可能であれば取得したほうが説得力がでると思います。
例えば、「TOPIK4級ですが、現地で2年暮らしたのでビジネスレベル水準です」というような表記はあまり説得力がないように感じられてしまいます。
また、求人票の見方のポイントとして、求人票では国籍指定の表記が禁止されているため「〇〇語ネイティブ」という表現はNGとなり、「〇〇語ネイティブレベル」という表現を用います。
「韓国語ネイティブレベル」という表記があった場合、多くの場合には韓国語が母国語の方を募集しているという理解をするのが良いかと思います。「韓国語ビジネスレベル」という場合には日本語が母国語の方も対象になるイメージです。
応募したい企業がすでにある場合

すでに自分の中で「この企業で働きたい」と思える会社や、目ぼしい企業があった場合には、その企業の採用サイトを定期的にチェックすることも方法の一つです。
また、インターンや就活を見据える場合にはWantedlyを活用することも方法の一つだと思います。
企業についての理解が進むのと、自分のプロフィールで所属や興味関心など、応募書類上では見えにくいパーソナリティが伝わります。
効率よく検索してお祝い金までもらえるだと・・・?
アルバイト求人で有名どころの「バイトル」だったり「マッハバイト」などのサイトに一つ一つ訪問して検索するのは手間と時間がかかります。
結局Googleの検索が一番手っ取り早いよなと思っていましたが、20個のアルバイト求人サイトを比較できる上にお祝い金がもらえるとなれば話は別だなと!
お祝い金がもらえる求人サイト【アルバイトEX】
3万円て何日働いた分よ!?とびっくりですが、せっかくバイトをするのであれば賢く始めたいですよね。
まとめ
以上、アルバイト編でした。
勤務している企業でもアルバイト求人を出すこともありますが、決まり次第すぐにクローズとなるので本当にタイミングだなといつも感じます。
いかに早く情報に気が付き応募までつなげられるかが大切になってくると思いますので、ぜひ参考になさってみてください。
こちらもぜひご覧いただければ嬉しいです。
それでは、안녕히 계세요~!